自己分析を始めると「自分にはスキルと知識が足りない」「過去に失敗がある」などの弱みがあぶり出されることがあります。

雇用形態別による面接の難易度
雇用形態別による面接の難易度
雇用形態別による面接の難易度

面接では自分を客観的に評価すべきです。

自己分析を始めると「自分にはスキルと知識が足りない」「過去に失敗がある」などの弱みがあぶり出されることがあります。しかし、そこで立ち止まっては駄目で、それをきちんと意識できた時点からスタートです。「応募先の企業に入ったとき、この能力は生かせるが、このスキルが足りない」と気づいたらチャンスで、足りないスキルも身につける行動を始めれば良い訳です。下調べをする、勉強を始めておく、など面接の前から足りない能力・スキルを意識して、身につけるための行動を始めてください。

例えば、企業が求める条件の中にプレゼンテーション能力がある人という条件があって、応募者にプレゼン能力が足りないと仮定した場合、応募者は自分にはプレゼン経験がないから駄目だと落ち込むのではなく、志望企業の商品について調べ、へタでもいいので実際に自分で模擬プレゼンをやってみようと考える方が正解です。そして、過去の失敗もマイナスに働くとは限りません。たとえ失敗しても、そこから学び、次の機会に生かせていれば、それはプラス材料です。

すべてを兼ね備え、仕事を完璧にこなす人など、どこにもいません。面接官もそれはわかっているので、「足りないこと」や「失敗」を認識し、それを自分の糧として行動している応募者に対し、主体性と信頼性を感じます。